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わたしの足跡 1.5 ~ときどきパリ


KAYO*chocolat(ショコラ)です! 年に一度、フランスに出没♪旅行記更新中です。 写真、カリグラフィー、フランス額装、フランス旅行…などなどを綴ってます。
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〈23日目-1〉 カミーユ・クローデル美術館で、たくさんの彫刻を目にする(7/12-その1)【2017 フランス旅行記】


2017年フランス旅行記、目次は→*こちら*
****************

【23日目(7月12日-その1)】

早起きして東駅へ。
今日は、今年(旅行当時・2017年)の3月にオープンした、パリから列車で1時間のノジャン=シュル=セーヌ(Nogent-sur-Seine)という街にある、カミーユ・クローデル美術館(Musée Camille Claudel)に向かいます。

いつものように、駅のパン屋さんのスタンドでクロワッサンを購入して、8:42の列車に乗り込みました。
席に着いて、さっそくクロワッサンを取り出してもぐもぐ…。
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袋のイラストが、何だかとっても可愛い♪
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9:39に、ノジャン=シュル=セーヌに到着!!
雲っていて、かなり寒いー!!
駅から美術館まで、少し歩きます。
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美術館は11時から開館なので、その時間までは街歩きをすることに。
人がすごく少ないなぁ…。

猫ちゃんの彫刻のある、こんな水場がありました。
可愛い♪
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教会の鐘が聞こえてきたので、誘われるように音のなる方へ。
サン・ローラン教会(Église Saint-Laurent)という教会。
16世紀に建設されたそうです。
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横の方の扉が開いていたので、中を見学することにしました。
ちょうど雨が降ってきたから、雨宿りもできてよかった!!
わぁ、天井が木の教会だ!
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パイプオルガンも、素敵♪
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私以外にも一組、カップルが見て回ってたんだけど、その人たちが出ていってからは、私1人だけ。
静かな感じで、ゆっくり見て回りました。
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そろそろ11時なので美術館に向かおう。
教会の中にいた数十分の間に、雨も止んでました。

これが、カミーユ・クローデル美術館。
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カミーユはこの地に12~15歳の間暮らしていて、その時に一家が住んでいた家も、美術館の一部となっているのだって。

受付をすませて、無料のオーディオガイド(英語あり)を聞きながら見ていきました。
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まず最初の方の展示は、この地の有名な彫刻家、アルフレッド・ブーシェ、マリウス・ラミュス、ポール・デュボワなどの作品がたくさん展示されていた。
アルフレッド・ブーシェは、カミーユの彫刻の才能を見出した人。
もちろん、ロダンも色々ありました。
これ(↓)は、ロダンの作品。
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大理石やオニキス、メノウを組み合わせた感じが、とても素敵で好きだな…と思ったこれは、Luis J. Conversによるもの。
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アントワーヌ・ブールデルの作品も。
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あると思ってなかったから、ちょっとびっくり。
6月27日に、ブールデル美術館も訪れてますよ)
彼のこの作品は、とてもインパクトが強くて、その勢いに数年前にブールデル美術館で見た時、像の発する勢いに引き寄せられたな。
今はここに展示されてるのね。
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2階から吹き抜けを見下ろして。
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いよいよ、カミーユの作品の部屋に!
ロダンの愛弟子でもあり、愛人でもあったカミーユ。
精神を病み始めたときに、自分の作品の多くを壊してしまい、今では約90点ほどしか残っていない…。
この美術館では、そんなカミーユの作品43点が展示されています。

カミーユとロダンがそれぞれ作った、同じテーマの作品もあった。
これは、左がロダン、右がカミーユによるもの。
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こちらは、彼女による弟、ポール・クローデルの胸像。
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この部屋には、カミーユによるたくさんの胸像があった。
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中でも印象的なのは、やはりこの2つ。
カミーユによるロダン像と、カミーユ自身の像。
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決して視線が交わらないように、配置されたこの2つの胸像。
最後には分かれてしまった、二人の心の距離を表しているようで、見ていて何だか寂しくなってくる。
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これらは、ロダンによるカミーユの像。
ちょっと不安そうな、でも意思の強そうな感じがする。
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カミーユの、ダンスをしている小さい像が数種類ある部屋へ。
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これらは、ポーズは同じだけど、素材がそれぞれ違っている物。
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何で作るかによって、男性の背中の背骨や肌の感じが全然違って見える。
色も違うので、影が違って見えてとても面白い。
女性のドレスに動きがあって、好きだなぁ。
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特に、薄い緑のが一番気に入った!

パリのロダン美術館に置かれているものの、小さいバージョン。
二人の手が結ばれることは、ないんだなぁ。
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これもパリのロダン美術館に行くたびに、じっくり見ていたお気に入りのロダン作品。
ずっとこっちに常設されるのかな。
パリではもうこの見られなくなるのは、寂しいなぁ。
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首の後ろの滑らかさと、服の薄い布の感じが繊細。
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音楽が聞こえてきそうな、とても躍動感がある!!
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メドゥーサの首を掲げ挙げるペルセウス。
このメドゥーサの顔は、当時のカミーユの顔だと言われているのだって…。
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かなり惹かれるものや、興味深い作品が多かったです。
パリからちょっと距離はあるけれども、見に来てよかった。
今までは、断片的にしか見られなかったカミーユの作品を、一現存している物の半数近くを一度に見られてとてもよかったです。
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集中して見て回っていたので、見終わる頃にはもうくたくた…。
カミーユのコインと、あとダンスの像を写真にしたポストカードを買いました。
ああ、そうか、こういうアングルもとても魅力的…。
私も色んなアングルでこの像を撮ったけど、このアングルでは撮らなかった!!
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ソファに座って、しばし休憩…。
芸術作品を見るのは、作品のパワーに圧倒されるので、とても疲れることが多い。
ゆっくり休憩してたら、あ!!列車の時間が!!
行かなきゃ!!

急いでたけど、美術館の窓から見てた、お向かいのレンガ造りの学校が可愛くてパチリ。
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せかせかと早足で、ちょっと小走りで慌てて駅へ。
これを逃したら、数時間後になってしまうし、Webでチケットも取ってるし、絶対乗らなきゃ!
5分前に駅に着いて、よかった、よかった…。

無事に14:48の列車に乗って、パリに戻ります。
チケットをチェックに来た髭もじゃお兄さん、
「フランスは旅行ですか?」といきなり日本語!!
おお~!!いきなりすぎてびっくりしたけど、何だか嬉しかったわ♪
チケットに印字されてる名前で、日本人ってわかったのかな?

車窓から見える、雲がすごいわぁ。
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1時間して、パリに到着ー!


7/12-その2:「夜は美術館と、アンヴァリッドのプロジェクションマッピング!」へ続きます)





by kayo_chocolat | 2018-04-24 23:37 | Paris-2017-旅行記 | Comments(0)
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